組織情報Organizational Information
(1)当改良区の沿革- 昭和43年4月24日、七千石土地改良区、上真野土地改良区等、旧6土地改良区が合併し、鹿島町土地改良区となる。
- 合併当時には「県営ほ場整備事業鹿島第一地区」及び真野川河川改修と合わせ、「県営ほ場整備事業鹿島第二地区」の事業を実施した。
- また、優良農地を確保し住みよい農村環境を整備するため「農村活性化住環境整備事業」 として寺内地区、上寺内地区、小池地区の整備を実施し、旧鹿島町のほ場整備はほぼ完了し、30a以上の区画整理済の水田は90%以上となった。
- しかしながら、東日本大震災により農業生産基盤が破壊的な被害を受け、地域農業の再生には、農地の大区画化と担い手の確保を同時に行う農地整備実施が不可欠であったことから、平成25年より「福島再生加速化交付金」による県営ほ場整備事業がスタートした。
- 現在当改良区が対応しているほ場整備地区は、申請手続き中の地区を含め10地区となっている。
★鹿島町土地改良区事務局長である下田万寿美が、令和7年1月23日にラジオ福島の番組「農家の皆さんへ」に出演し、当改良区のこれまでの歴史や、ほ場整備事業の変遷、現在の取り組みについてお話ししました。 設立当初の背景や、地域農業の発展に向けた活動内容、今後の展望などについて紹介しております。ぜひご覧ください。
水土里ネット福島(福島県土地改良事業団体連合会)
https://www.midorinet-fukushima.jp/nouka/post-7269/
(2)組織図

(3)総代名簿

(4)理事名簿

(5)監事名簿
