お知らせInformation
夏休み期間中のため池・用水路での事故防止について 夏休みは、子どもたちの外出や遊び場が増える季節です。 この時期には、農業用のため池や用水路での転落事故、死亡事故が全国的に毎年発生しており、非常に危険です。特に小さなお子さまは、思わぬ事故に巻き込まれる可能性があります。当土地改良区では以下の点について、地域の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
【お願い】
・ため池や用水路には近づかないようにしましょう。
特にお子さまには、「遊び場ではない」ことをしっかり伝えてください。
・水辺では決してふざけたり、走り回ったりしないようにしましょう。
足元が滑りやすく、思わぬ事故につながる恐れがあります。
・雨の後や水かさが増しているときは、特に注意が必要です。
濁った水や流れの速い場所には、絶対に近づかないでください。
【万が一の事故発生時の対応】
・大声で助けを求め、速やかに消防に通報(119番)しましょう。
・浮き輪など、浮くものを近くに投げ入れましょう。
・泳いで助けようとせず、専門家による救助を待ちましょう。

【参考資料】
◆農林水産省:ため池の安全対策について
農業用ため池の安全対策
【関連動画】
◆農林水産省公式
【注意喚起】農業用ため池の危険性について伝えたい。
【啓発用ポスター・資料のご案内】
全国土地改良事業団体連合会(全国水土里ネット)では、地域で掲示・配布できる各種啓発用ポスターを提供しています。
◆ポスター一覧・ダウンロードはこちら
農業用水利施設の安全対策啓発ポスター:全国水土里ネット(全国土地改良事業団体連合会)
一般(経常)賦課金について
土地改良法36条第1項に基づき、登記簿地目が「田」となっている農地について、10aあたり1,000円の一般賦課金を組合員の皆様から徴収させていただくこととなります。
右田・海老地区におきましては、令和6年度(令和7年3月)のほ場整備事業換地処分に伴い、現在本登記の手続きをおこなっております。 それに伴いこれまでは、従前地を賦課金対象としておりましたが、令和7年度より新たな登記地番での賦課金徴収をおこなうこととなります。
事業(事務)賦課金について
橲原地区・小山田地区は、ほ場整備事業に伴い、事業区域内(田・畑・山林・雑種地)を対象に、令和7年度から5年間にわたり、事業賦課金を徴収させていただくこととなります。
